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21件の議事録が該当しました。

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2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

また、同じ中部地域沖縄市では、東部海浜開発といって、泡瀬埋め立てが行われ、ビーチなどができる、いわゆる新しい開発がどんどん進んでおりますし、沖縄市のすぐ近く、北中城村、これは米軍ゴルフ場でありましたライカムゴルフ場というところでございますが、広大な土地が戻ってまいりました。そこに巨大ショッピングモールが四月にオープンする予定でございます。

比嘉奈津美

2011-10-28 第179回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

沖縄市は、高い失業率市域の三六%を基地が占めてまとまった開発用地が不足しているという状況もありますので、東部海浜開発計画による地域活性化及び雇用創出観点からこの事業を極めて重要なプロジェクトと位置付けておるという状況の中で、そういう裁判が出たこと、前の判決で御指摘の部分を受けてしっかりとそれに対応するということで政府として対応しているところでございます。

川端達夫

2009-05-26 第171回国会 参議院 環境委員会 第9号

政府参考人清水治君) 泡瀬地区埋立事業でございますが、沖縄市における国際交流拠点形成を目指す東部海浜開発事業一環ということで沖縄振興計画あるいは沖縄総合計画にも位置付けられているものでございまして、これまで地元沖縄県及び沖縄市の要請に基づき、国としても、県、市に協力する形で取り組んできたところでございます。  

清水治

2009-04-10 第171回国会 衆議院 環境委員会 第7号

清水政府参考人 泡瀬地区埋立事業でございますが、沖縄市における国際交流拠点形成を目指す東部海浜開発事業一環ということで、沖縄振興計画沖縄総合計画に位置づけられたものでございまして、これまで地元沖縄県、沖縄市の要請に基づき、国としても県と市に協力する形で取り組んできたところでございます。  本事業につきましては、計画段階干潟埋め立て最小限とするよう出島方式を採用してございます。

清水治

2009-03-25 第171回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

政府参考人清水治君) 東部海浜開発事業について、沖縄市が国際交流拠点形成を目指していろいろと計画を検討したわけでございますが、御指摘の経緯について申し上げますと、平成二年ごろでございますが、地元より計画案が示されましたが、当時は事業規模についても現在のものより大きく、また埋立ての範囲等について地元の住民の間での合意形成が不十分な段階でございました。  

清水治

2009-03-17 第171回国会 参議院 環境委員会 第2号

大臣政務官岡本芳郎君) 泡瀬地区埋立事業につきましては、沖縄市における国際交流拠点形成を目指す東部海浜開発事業一環を成すもので、沖縄振興計画沖縄総合計画にも位置付けられたものであります。この事業につきましては、地元沖縄県及び沖縄市の要請に基づき、国としても県、市に協力する形で取り組んできたところであります。  以上でございます。

岡本芳郎

2008-12-17 第170回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

佐藤国務大臣 同じような御答弁になって大変恐縮なんですけれども、泡瀬地区埋立事業は、先ほど申し上げましたように、東部海浜開発事業一環をなすとして県と市の事業に協力してきたものでございます。県、市においては本事業重要性にかんがみ控訴したものと理解をしておりまして、内閣府としては、やはり県、市の考え方を十分に伺いながら協力してまいりたいというふうに思っております。

佐藤勉

2008-11-27 第170回国会 参議院 内閣委員会 第4号

希少な海藻であるクビレミドロや巻き貝のニライカナイゴウナなどの希少生物が生息をしておりまして極めて貴重な干潟でありますが、この泡瀬干潟埋め立てて人工島を造成して、ホテルビーチなどでリゾート施設を誘致するというのが東部海浜開発事業でありますが、二〇〇二年の三月に埋立事業が始まりました。  

糸数慶子

2008-11-27 第170回国会 参議院 内閣委員会 第4号

政府参考人清水治君) 泡瀬地区埋立事業でございますが、これは、沖縄市におきます国際交流拠点形成を目指す東部海浜開発事業一環ということでございまして、沖縄振興計画あるいは沖縄市の総合計画にも位置付けられたものでございます。本事業は、こうした地元沖縄県及び沖縄市の要請に基づきまして、県、市に協力する形で国としても取り組んできたものであると認識しているところでございます。

清水治

2007-11-28 第168回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

国務大臣岸田文雄君) 御指摘泡瀬干潟ですが、この東部海浜開発事業泡瀬干潟生態系保全観点から大変注目を集めているところです。専門家から成ります環境監視委員会あるいは環境保全創造委員会、こうした委員会の指導、助言を得ながら環境面への影響を最小限にとどめるなど、努力をしているところでございます。  

岸田文雄

2007-11-28 第168回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

政府参考人清水治君) 土地利用ホテル等についての将来の土地利用についてのお尋ねかと存じますが、現在、埋立地造成事業等を進めるところでございますが、将来の土地利用計画について申し上げますと、東部海浜開発事業の中で、海に開かれた国際交流拠点形成するということで、雇用地域活性化目的としてございまして、その中では、これは地元沖縄市を中心とした計画を立てて基づいて作成されたものでございますが

清水治

2007-11-28 第168回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

泡瀬埋立ての事業につきましては、東部海浜開発事業の中で、沖縄中部圏東部海岸地域活性化を図るという目的沖縄市が提唱され、それを基に計画を具体的にして、その中で工事区域については第一区域、第二区域ということが区分されて、それに基づいて事業が行われてきたところでございまして、具体的には、その埋立地造成等を行います国それから沖縄県と土地利用を行ってまいります沖縄市の三者が連携して事業を推進させていただいているところでございます

清水治

2004-03-25 第159回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

ところが、この泡瀬干潟は豊かな自然環境の残された干潟であり、海浜開発の進んだ沖縄県では大変に貴重な場所となっているということは、環境学者たちあるいは自然というものに非常にこだわっている人々の間では定説となっている場所でございます。私もここを見てきて、ほかの日本の干潟と違って、一律の生態系じゃなくて様々な性格を持った干潟が複合的にあるという大変珍しい場所ですね。  

中村敦夫

2002-03-25 第154回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

小泉親司君 具体的におっしゃらないので、私の方から言いますと、まず鹿児島大学の水産学部の教授、愛媛大学の助手の方、学識経験者は二人だけ、全体の八人のうち、国土交通省沖縄土木建築部港湾課長沖縄東部海浜開発局長、沖縄総合事務局那覇港湾空港工事事務所長沖縄総合事務局開発建設部港湾計画課長沖縄総合事務局開発建設部港湾空港建設課長、これ、みんな事業主体じゃないですか。

小泉親司

2002-02-27 第154回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

沖縄市は、市域全体の三分の一、西側の約三分の一は軍用地に、嘉手納空港などに入っておりまして、今後住宅地商業地業務地域開発するためにはどうしても東部海浜開発をしなければならない、こういうことで、二十五年前から歴代市長がこれを推進してきたわけでございます。  

仲村正治

2001-06-21 第151回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

東部海浜開発計画と呼ばれておりますけれども、これは一九九八年の際には、大規模リゾート開発でリスクも大きいとして、一たんは国庫要求が却下されているわけです。ところが、御承知のとおり、沖縄振興開発特別措置法にFTZが盛り込まれたことによって、大型港湾建設のための航路しゅんせつが出てきて、そのしゅんせつ土砂の捨て場として泡瀬干潟埋め立てようという話になっているわけですね。  

赤嶺政賢

1999-02-02 第145回国会 衆議院 予算委員会 第8号

既に沖縄東部海浜開発計画の中で、もうおわかりと思いますので中身は言いませんが、政府に要望をして、防衛庁、施設庁あたり、日米合同委員会にも提案をして調査をして期待にこたえたいということがこれまでの御答弁でなされているわけですが、この点についてはどうなっているのか。見通しなど、二点についてひとつお聞かせを願いたいと存じます。

上原康助

1997-02-24 第140回国会 衆議院 予算委員会 第17号

二つ目に、沖縄市の泡瀬通信施設東方海岸の、同じく制限水域百五十メーターが返還されないために、沖縄市の東部海浜開発埋立事業が実施できなくて困っているわけであります。  三つ目に、町の面積の八三%を基地にとられ、町の閉塞状態を何とか打開しなければならないということで、嘉手納町が、西海岸にある米軍のヨットハーバーを移転してほしい、こういう点であります。  

仲村正治

1995-05-31 第132回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

例えば、浦添市の西海岸地先の五十メーター制限水域をこの西海岸開発のために何としても必要であるので返してほしいということ、それから、嘉手納米軍専用のマリーナ、それを地域開発のために絶対に必要であるので返してほしいということ、それから、沖縄市の東部海浜開発のためにあの泡瀬通信施設制限水域の百五十メーター、これは施設を返せというわけじゃないです、制限水域の百五十メーターを解除してくれとか、あるいは

仲村正治

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